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お客様のご希望のヘアスタイルより、他のもののほうが似合うと思う時どのようにカウンセリングしたらいいでしょうか.

男性トップスタイリストさんからの質問

2012年10月14日
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Q:例えば、お客様からミディアムにして欲しいと頼まれたとき、ショートの方が似合うのにと思う時があります。こんな時MAYUMIさんはどのようにカウンセリングされていらっしゃいますか?
MAYUMI:まず、長さは絶対!にお客様の好みを最優先します。

そして、お客様と相談しながらさらに念入りに確認しつつ「1センチカットしてほしい」と要望されても、いきなり1センチは切らずに5ミリカットしてお客様に確認するというように、兎に角アウトラインはご要望よりも長めにカットしていきます。

例えばお客様に「5センチぐらい切って欲しい」といわれても、実際5センチカットしたら「短すぎる」と言われてしまうことが多々あります。そうなってしまったら手遅れです。お客様は不満を感じてしまい、美容師の最大の過失になってしまいます。

お客様がおっしゃる5センチぐらいというのは、イメージでしかありません。実際には、3センチくらいなど長めにカットして、イメージをすり合わせながら様子を見ていきましょう。

長ければカットし直せばいいのです。お客様に「短すぎる!」と言われてしまうという最悪な事態にならないように、アウトラインには最大の注意を払いましょう。特に男性の美容師さんはカットが好きで、お客様を短くカットする傾向があるように思います。髪は一本一本に魂を込めてカットしてほしいと願います。

ショートがお似合いになられるお客様がミディアムをご希望なら、時をかけて[なぜショートが似合うのか?]の理論をお話して、いつかショートにも挑戦してもらえるようお客様との信頼関係を築くことが大切です。

なぜその髪型がお客様に似合うのかを、お客様の骨格・髪質・はえ方・顔の形・首の長さ・身長を把握した上で理論的に説明(いわゆるカウンセリング)できるように勉強と訓練が必要なのです。

お客様に喜んで頂くことが私たちの最大の仕事です。仮に似合うと思ってもお客様の気持ちを最優先させ、その上でお客様に一番似合う[シルエット]にして差し上げることが、忘れてはならない私たち美容師の使命なのです。

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About カリス!
ヘアデザイナーMAYUMIのサロンワークを徹底解剖!

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