• Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • Mail
  • RSS

AYA×MAYUMI大人の女性美容師2人が放つポジティブオーラ【前編】

出会った瞬間に気が合うのがわかった

2012年08月6日
MoreShare

close

NYサロンオーナーAYAとヘアデザイナーMAYUMIの対談

ー長年のお友達のように見えるお二人ですが、出会いは最近だとか。

AYA:そう、2ヶ月前に知り合ったばかり。

MAYUMI:私はかねてから会いたかったんです。ある人から、今売れっ子になっているフォトとグラファーさんやヘアメイクさんが写っているモノクロ写真を見せてもらったことがあって。そこにAYAさんも写っていたんです。

AYA:もう随分昔の写真ですね(笑)。

MAYUMI:それがすごく素敵な写真なんです、AYAさんが紅一点で。お美しいじゃないですか。私、キレイな人が好きなので(笑)。ずっと会いたいって思ってたんです。

AYA:私もBOBでのMAYUMIさんの連載を読んでいて。キレイだし、「名古屋に怪物がいる」って噂は、かねがね聞いていたし。

MAYUMI:それでBOB編集長の森井さんが、AYAさんをお店に連れてきてくれたんですけど、私、来るって知らなくて。でも一目でわかって、体に電気が走りましたよ(笑)。その日、私の仕事を見てもらって、ご飯も食べて、夜まで連れ回しちゃいました(笑)。

AYA:しかも、その次の日も遊びにきて(笑)。お会いするのはまだ3回目ですけど、短期間で濃いー関係。でも本当にタイミングがよかった。5年前だったら、私もここまで仕事に復帰できていなかったし、こんなに話もできなかったと思うから。

MAYUMI:次のステップに進もうと思っている今、会えてよかったです。大人になって仲よくなるのって、実は難しいんですよね。それまでどういう軌跡を歩んで来たかで変わってくるし。でも気が合って、認め合うと関係は濃厚なものになるんですよね。

AYA:年齢いくと価値観がしっかりしているから、ぴったりくる人はすぐわかるんですよ。


ーどこが気の合うポイントだったんですか?

AYA:日本の美容師って若い人が多いじゃないですか。それなのに大人で、第一線を走り続けているところに共感できますね。経験もあって、素晴らしいお客さんもいっぱいいて、とにかく尊敬できます。

MAYUMI:最初は好みの顔ってこともあって(笑)、美貌に惚れました。私も海外で活躍するのが夢なんですけど、まだ夢のままで。それなのに若い頃にN.Y.に渡って次のステージに進んだこと。N.Y.は私の憧れの都市なんですけど、15年前にTV番組の企画でしかN.Y.行ったことないんです。

ーMAYUMIさんはN.Y.に対して、どんな印象を持っていますか?

MAYUMI:大人の女性が颯爽と歩いているイメージがあって。まぁ、映画のイメージなんですけど(笑)。この街に認められたら、一人前かなって。


夜中まで遊べる、N.Y.はそんな単純な動機から決まった

NYサロンオーナーAYA

ーAYAさんがN.Y.に行こうと思ったきっかけは?

AYA:夜遊びが大好きなんですけど30代半ばくらいになると、みんな結婚しちゃって遊ぶ仲間がいなくなったんです。おもしろくないなぁと思って、N.Y.旅行に出かけたら同年代の人がたくさん遊んでて。「この街なら24時間遊べる、ここだ!」と思って(笑)。だからN.Y.で一旗揚げようとか、そんな苦労話もなく。

MAYUMI:確かにN.Y.は遊びが発展してカルチャーになる街ですよね。

ー遊べる以外に魅了されたポイントは?

AYA:いろんな人種がいて、文化も雑多。日本は文化が洗練されて、こだわりの幕の内弁当みたいな感じ。でもアメリカってみんなが持っているものをそれぞれ適当に持ち寄って、出たとこ勝負みたいなところがあって。規則性がないぶん、毎日新しいおもしろさがあって、そこが好き。日本の美容師はお客さま至上主義ですけど、アメリカの美容師はヘアスタイルに対する明確な考えを持っていて。必ず訊かれるんですよね、「あなたはどう思うの?」って。自分の意見や見る目がないと、お客さまに信頼されない。言われたことだけをするんじゃなくて、クリエイティブな提案をできるかがカギ。だからMAYUMIさんみたいなタイプは合うんじゃないかな、って思うんですけどね。

MAYUMI:20年以上も前ですけど、「1cm切ってくれればいいよ」とか「あなたの話を聞きに来たわけじゃない」とよく言われました。日本ははっきりものを言うと、相手が傷つくという風潮。なんのために私のところに来たのかって思いを散々して、闘い続けてきました。でもビバリーヒルズからいらっしゃったお客さまに「あなたは意思があるから、アメリカで通用する。でも日本でも年々需要は増えていく」って言われて。褒め言葉として心に残っているんですよね。

AYA:情報過多の時代でお客さまもよく知っているけど、身になってない。だから意見を持つ美容師を求めているんだと思う。写真を見て、「これにしてください」って時代は終わって、もっとパーソナルにアプローチしてくれる人を探してますよね。

MAYUMI:私がずっと昔から続けてきたことを理解して、ずっと通ってくれる人もいらっしゃって。最近だと、はっきりアドバイスしてくれるから通うって、おっしゃってくれるお客さまもいるくらい。

AYA: N.Y.は実力主義で責任をとるのも自分。チップの世界だから、売り上げに反映されるし。そこも気に入った部分ですね。



♥プロフィール

小出 淡也子

3月18日生まれ。O型 大阪出身。大阪美容学校卒業。
早くから美容師を始め地元大阪で働き、1996年にNY渡米。
2002年にダウンタウンイーストビレッジで椅子3脚のサロン「Lotus ロータス」 を出店。結婚・出産を経て、現在NYに3店舗を経営しつつ、8歳の女の子の母でもある。
2012年3月から、アメリカで出会ったオーガニックヘアープトダクト「ユフォラ」を日本で販売開始。多くのヘアスタイリストから指示され好調なスタートを切っている。
カリスにてNYコラム連載中!

MoreShare

close

無料新規会員登録
ログイン状態を維持する
About カリス!
ヘアデザイナーMAYUMIのサロンワークを徹底解剖!

Facebook

Page top

Page top